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火災予防訓練について

当社は、定期的(年に1回)火災予防訓練を行っております。

令和5年6月7日に火災予防訓練を開催いたしました。

今回は、空缶圧縮施設付近での火災を想定し、初期消火と避難ならびに消防署への通報訓練を行いました。消火作業並びに避難行動ともに迅速に行うことが出来ました。今後も、事故や怪我の無いよう工場作業に努めてまいりたいと思います。

令和4年6月8日に火災予防訓練を開催いたしました。

今年もコロナ禍での訓練のため、手指消毒を行いながら開催しました。今回は、空缶圧縮施設付近での火災を想定し、初期消火と避難ならびに消防署への通報訓練を行いました。前回課題の、各処理施設の緊急停止ボタン押しは、確実に行えました。今後とも迅速な対応に努めてまいりたいと思います。

令和3年6月11日に火災予防訓練を開催いたしました。

今年もコロナ禍での訓練のため、手指消毒を行いながら開催しました。火元を発泡溶融施設付近とし、初期消火と避難ならびに消防署への通報訓練を行いました。全体的に迅速な対応が出来ていましたが、各処理施設の緊急停止ボタンの押し忘れが次回の課題となりました。

令和2年6月11日に火災予防訓練を開催いたしました。

今年はコロナ禍の中での訓練となったため、消火活動中の互いの距離を意識しすぎ、一人当たりの消火範囲が火元から遠くなるなど、非効率さが目立つ訓練となりました。

令和元年6月12日に火災予防訓練を開催いたしました。

約30分間の自主訓練を当社矢巾中間処理工場施設内にて行いました。
今回は、実際の消火器の使用時間約3分を考慮し、2班体制での第一次・第二次消火活動を試みました。
消火器使用時間の計測が上手く行えず、正確な避難時間が判らなかったことが課題となしましたが、事務所への通報や施設内の電源オフや窓閉め等を前回よりも迅速に行うことが出来ました。

平成30年6月29日に火災予防訓練を開催いたしました。

約30分間の自主訓練を当社矢巾中間処理施設内にて行いました。
火災発生から初期消火活動、消防署連絡、屋外全員退避まで3分18秒かかりました。
次回はこの記録を上回れるように迅速な対応を目指します。

平成29年6月7日に火災予防訓練を開催いたしました。

今回は、エコアクション21の火災手順書を基に、約30分間の自主訓練を当社矢巾中間処理施設内にて行いました。
破砕機等の稼働時における火災第一報には、声だけによる伝達ではなくヘルメットにある呼び笛が有効であることを再確認しました。

平成28年6月9日に火災予防訓練を開催いたしました

盛岡南消防署矢巾分署の方の指導の下、約30分間の消防訓練を、当社矢巾中間処理施設敷地内にて行いました。

火災の状況を消防車到着時に上手く伝達できなかった事が、課題でした。