はじめまして、芦名鉄雄と申します。私が政治に感心を持ち始めたきっかけは工藤巌先生です。盛岡市長、衆議院 議員、岩手県知事として市民、県民の為に働かれた工藤先生を今もって尊敬している私です。そして、工藤先生の後援会の幹部として政治活動を支援してまいり ました。そこで今、政治を目指して活動している方々を見ていると本当に市民の為、国民の為に働いているのか疑問を感じます。
政治側にも市民、国民の為と言いながら行政指導型で押し付けているようにも見受けられます。経済も不況で大企業、銀行、保険、建設、中小企業までがおかしくなり市民を指導する行政までが赤字状態で大変な状況にあります。
環境問題も特に大切な問題です。毎日出るゴミを365日受け入れる事が出来ればゴミの不法投棄が減るのではないかと考えます。
現在のやり方で行政サービスが出来ていると言えるのでしょうか?
私は考えます。あまりお金をかけないで市民サービスできる事は何か、お金をかけなければならない時はかける、許可をだすのであれば速やかに行う、民間が出 来る仕事は民間にやって頂く、会食の件もただダメではなく、トップも職員も民間と一緒に会費制で飲ミニケーション程度くらいは盛岡発展の為に良いと思って おります。
行政、企業、市民が一体になりこれからの時代を乗り切らなければダメだと思います。
失敗を恐れず、又それをバネにしてチャレンジする気持ちで事にあたらなくては盛岡の発展は無いものと信じている芦名です。
盛岡政治経済研究会は、企業・市民による市民の為の政治、これを合言葉に本物の行政を目指す会です。 市民の皆さん、盛岡に住んでよかったと思える町にしましょう! |